文字について vol.2
- 2013 6/11
- カテゴリー : 印刷について
- 投稿者 : tenseido plus
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文字についてというか、「フォント」についてです。
自分もわからないなりにまとめてみました。
フォントには発行している会社とかの違いというか、
大元で何タイプ(形式?)も存在します。
そして歴史も(^^♪
まず、Postscript FONT
アドビが84年に開発、マックにて普及し使われるフォント。
Typeが0、1、2、3など多く存在しています。
TrueType FONT
アップルとマイクロソフトが共同で90年に開発し、windowsの標準フォント。
アドビに対抗して作られ、共通して使用できることを想定していたが、
マック用とwindows用に分かれてしまっているのが現状です。
OpenType Font
アドビとマイクロソフトが設計し、アップルが96年に開発した、最も汎用性があるフォント。
マックでもwindowsでも使用でき、プリンタフォントのインストール不要な点が特徴です。
複雑な文字の表現や文字数が多いことから、フォントの価格としては一番高価になります。
なんか一瞬喧嘩モードでしたが、ちゃんと仲直りしたみたいで安心しました(*´∀`*)
これは飽くまでも形式だけの違いです。
ここから更に書体分類があり、書体があります。
「なにが違うんだろうか??」っていう文字もありますが、見てみると
多少の違いがあり、選んでいると本当に時間があっというまに過ぎます(;_:)
でも大体好きな書体が固定してきて、偏ってきてしまうのが現実です(≧∀≦)
次は文字環境についてブログに書きます\(^o^)/
つづく>>>
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