文字について vol.2

文字についてというか、「フォント」についてです。

 

自分もわからないなりにまとめてみました。

 

フォントには発行している会社とかの違いというか、

大元で何タイプ(形式?)も存在します。

そして歴史も(^^♪

 

まず、Postscript FONT

アドビが84年に開発、マックにて普及し使われるフォント。

Typeが0、1、2、3など多く存在しています。

 

TrueType FONT

アップルとマイクロソフトが共同で90年に開発し、windowsの標準フォント。

アドビに対抗して作られ、共通して使用できることを想定していたが、

マック用とwindows用に分かれてしまっているのが現状です。

 

OpenType Font

アドビとマイクロソフトが設計し、アップルが96年に開発した、最も汎用性があるフォント。

マックでもwindowsでも使用でき、プリンタフォントのインストール不要な点が特徴です。

複雑な文字の表現や文字数が多いことから、フォントの価格としては一番高価になります。

 

なんか一瞬喧嘩モードでしたが、ちゃんと仲直りしたみたいで安心しました(*´∀`*)

 

これは飽くまでも形式だけの違いです。

ここから更に書体分類があり、書体があります。

「なにが違うんだろうか??」っていう文字もありますが、見てみると

多少の違いがあり、選んでいると本当に時間があっというまに過ぎます(;_:)

 

でも大体好きな書体が固定してきて、偏ってきてしまうのが現実です(≧∀≦)

 

次は文字環境についてブログに書きます\(^o^)/

 

つづく>>>

 

http://www.tenseidoplus.com

  1. コメントはまだありません。

  1. トラックバックはまだありません。